バイナンスは9日、4月23日に6つのトークンを上場廃止すると発表した。対象資産は即座に大幅下落となった。
同取引所はBeefy.Finance(BIFI)、FIO Protocol(FIO)、FunToken(FUN)、Measurable Data Token(MDT)、Orchid(OXT)、Wanchain(WAN)を全ての現物取引ペアから除外する。
同取引所は、定期的な資産レビューの一環と説明。開発状況、取引量、ネットワークセキュリティ、チームのコミットメントなど複数の要素で評価するとしている。
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売却は瞬時に進行。4月9日の発表数分後、FUNは27.93%急落し、6銘柄の中で最大の下げ幅となった。
続いてMDTが22.79%下落し、FIOも20.51%下げた。BIFIは8.93%の下落、OXTは13.42%下落。WANは1.24%の下落と、最も穏やかな反応だった。
今月に入り、こうした上場廃止は2度目。4月1日にはバイナンスが8銘柄を上場廃止。Loopring(LRC)やRadiant Capital(RDNT)も発表後に2桁の下落を記録した。
これらのトークンの多くは、事前に警告を受けていた。バイナンスは2025年6月、BIFIとMDTに監視タグを付与。FUNとOXTも2026年3月に同様の注意喚起ラベルを受けていた。
このラベルは、リスクが高く他より価格変動が大きいトークンにつく。バイナンスはこれら監視対象を継続的に評価し、基準に達しないものは上場廃止となる場合がある。
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