4月のDeFiハッキングでリステーカーが警戒する中、Ethereumの出金キューは433,158ETHに急増した。一方で、エントリー需要は依然として強い。4月のDeFiハッキングでリステーカーが警戒する中、Ethereumの出金キューは433,158ETHに急増した。一方で、エントリー需要は依然として強い。

DeFiハッキング多発でイーサリアム退出申請7万2000%急増

2026/05/04 03:59
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イーサリアムのバリデータ退出キューは5月3日、43万3158ETHに膨れ上がり、待機期間は7日となった。この数値は2週間で約7万2000%増加した。分散型金融(DeFi)のハッキング被害により再ステーキングの引き出しが相次いだため。

この動きは4月の6億2500万ドルに及ぶDeFi損失に対応するものである。2億9200万ドル分のKelpDAOブリッジ流出事件では、再ステーキングされたイーサが抜き取られ、レンディング市場が動揺した。

DeFiのハッキング連鎖、再ステーキングから資金流出

4月18日のKelpDAOブリッジ攻撃では、クロスチェーンブリッジの脆弱性を突かれ、11万6500rsETHが流出した。LayerZeroによると、北朝鮮のラザルス・グループが関与していたことが判明した。その後、Aaveの預かり残高は458億ドルから286億ドルに急減した。

4月の被害総額は30件で6億2500万ドルに上った。暗号資産業界史上、1カ月として過去最悪の被害額となった。

流動性再ステーキングトークンやブリッジ、レンディング市場が最大の打撃を受けた。DeFiの預かり資産総額(TVL)は12週間で約30%減少した。

オンチェーンアナリストのCheckmatey氏はXで、次のように率直に指摘した。

イーサリアム・ステーキング退出キューイーサリアム・ステーキング退出キュー 出典:Validatorqueue.com

参加キュー、退出を圧倒的に上回る現状

悲観的な見方だけが全てではない。Validatorqueue.comのデータによれば、ステーキング新規参加を待つETHは360万に上る。参加キューの期間は62日で、退出キューの約7倍の規模となっている。

イーサリアム・ステーキング参加キューイーサリアム・ステーキング参加キュー 出典:Validatorqueue.com

ステーキングされているイーサの総量は3860万、供給量の31.72%となる。年換算利回りは2.92%付近で、バリデータ稼働数は90万に迫る。

これは撤退ではなく、資金のローテーションであることを示す。

ハッキング被害が落ち着けば、過去と同様にキューも正常化する見通し。

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