Bluetoothスピーカーは、スマホやパソコンとワイヤレスで接続できる便利なスピーカーです。最近では高音質なモデルに加え、見た目がおしゃれな製品も数多く登場しています。しかし、JBL、SONY、BOSE、Marshallなど、さまざまなメーカーやブランドから製品が販売されており、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のBluetoothスピーカー33商品を集め、5つのポイントから比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのBluetoothスピーカーをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなBluetoothスピーカーは「心地よい音で空間を満たし、どこにでも気軽に持ち出しや使用が可能なスピーカー」。徹底検証してわかったBluetoothスピーカーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
mybestではベストなBluetoothスピーカーを「心地よい音で空間を満たし、どこにでも気軽に持ち出しや使用が可能なスピーカー」と定義。そんなベストなBluetoothスピーカーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のBluetoothスピーカー33商品を集め、以下の5つのポイントから徹底検証しました。検証①:音質のよさ検証②:操作性のよさ検証③:持ち運びのしやすさ検証④:充電の持ちのよさ検証⑤:防塵・防水性の高さ
おすすめスコア:4.64(2026/03/11時点)
最安価格:35,640円(2026/03/11時点)
滑らかでクリアなサウンドが特徴!スタイリッシュなデザインも魅力
KEFの「Muo」は、同社のハイエンドスピーカー「Muon」の設計を継承した、スタイリッシュなデザインと優れた音質が特徴のBluetoothスピーカー。独自の小型Uni-Qドライバーを搭載し、クリアな中高域と豊かな低音を再現したとメーカーは謳っています。音質は、アルミニウムの筐体らしい滑らかでクリアなサウンドでした。とくに低音は、アタック感がありつつ、ふくよかな音質。高音も細かな音まで再現しているうえ、伸びやかでクリアな印象です。防塵防水性能はIP67レベルでキャンプや海などのアウトドアでの使用も安心。本体の重さは約741gとやや重めですが、ストラップ付きであるため持ち運びがしやすいといえるでしょう。また、操作性も良好で、電源を入れるだけで初期ペアリングが完了し、ランプの点滅によって充電状態の確認も可能です。音質に優れているうえ、操作もしやすく、はじめて使う人でも優れたサウンド体験が可能なBluetoothスピーカー。選ぶのに迷ったら、まず最初に検討してみてください。
おすすめスコア:4.61(2026/03/13時点)
最安価格:18,000円(2026/03/13時点)
迫力のある低音が特徴。使いやすい性能も魅力でどこでも使用可能
JBLの「Flip 7」は、屋内だけでなくキャンプや海水浴など、あらゆるシーンで迫力のある低音を楽しみたい人におすすめです。また、JBL独自の「AI Sound Boost」にも対応しており、高音量時の音のひずみを抑え、低音域の出力と全体的な音量を最大限に引き出せます。低音は、サイズ以上にしっかりと鳴っていてウーファーライクな厚みのある音が楽しめました。中音もクリアで太く、低音や高音に埋もれることなく際立っています。また音の広がりは、立体感や奥行きが感じられるサウンドでした。専用のアプリもあるため、自分好みに音質を変えられるのも魅力。IP68の防塵防水性能を備えておりキャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても故障のリスクは低いでしょう。本体には付属のストラップとカラビナがどちらもあるため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。また、Auracastによって2台同時再生もでき、より広いサウンドステージを実現することもできます。音質だけでなく、優れた防塵防水性能が魅力のBluetoothスピーカー。室内だけでなく海やキャンプなどのアウトドアでも使用する人におすすめです。
おすすめスコア:4.58(2026/03/13時点)
最安価格:55,900円(2026/03/13時点)
本体サイズ以上に広がる音が特徴!シンプルで洗練されたデザインも魅力
Bang & Olufsenの「Beosound A1 3rd Gen」は、高音質なサウンドを楽しめるおしゃれなBluetoothスピーカーがほしい人におすすめです。世界初のCradle to Cradle Certified®(ブロンズレベル)を取得した、環境に配慮したミニマルなデザイン。デンマークの高級オーディオブランドらしく洗練された音響設計でウーファーを内蔵し、2台を同時に接続することで、ステレオサウンドも楽しめます。音質は自然でバランスがよく、本体サイズ以上に音が広がるような臨場感がありました。とくに中高音には透明感があり、ギターのカッティングやハイハットの細やかな響きまで伸びやかに再現しています。低音はどっしりとしながらも自然でクリアなサウンドでした。各帯域とのバランスもとれており、ジャンルを問わずに音楽を楽しめる印象です。また、男女のボーカルともにクリアで芯があったため、ジャンルを問わずに音楽を楽しめるでしょう。接続設定はBluetoothボタンの長押しで簡単に行え、音楽の再生・停止・音量調整といった基本操作も本体で完結します。24時間連続で再生でき、充電残量はランプと音声で確認できて便利。本体の重さは約567gありますが、ストラップ付きで持ち運びやすい設計なうえ、防塵防水性能はIP67と高く、耐久性も備えています。屋内でのリスニングはもちろん、キャンプや旅行などの屋外シーンでも高音質を楽しみたい人にぴったりなBluetoothスピーカー。デザインを重視して選びたい人にもおすすめです。
おすすめスコア:4.53(2026/03/12時点)
最安価格:28,980円(2026/03/12時点)
多様なシーンで高音質を楽しみたい人に。操作性も文句なし
Marshallの「EMBERTON III」は、キッチンやお風呂、海水浴など、あらゆるシーンで高音質の音楽を楽しみたい人におすすめです。前モデルから正統進化し、Marshall独自開発の全方位サウンド「True Stereophonic」を搭載しています。音質は、楽器やボーカルの表現力が秀逸。音場が広く、中音域、特に歌声がクリアにはっきりと聞こえ、細かなニュアンスまでしっかり伝わりました。低音から高音まで隙がなく、幅広いジャンルを楽しめるでしょう。操作性もよく、再生や音量調整だけでなく曲送り・曲戻しも専用のボタンで操作が可能。バッテリー残量もインジケーターで確認ができるため充電のタイミングが一目でわかり安心です。バッテリーの持ちは1回の充電で32時間の再生が可能。充電を頻繁にしなくていいためストレスを感じにくいでしょう。また、防塵防水性能もIP67と高いので、川辺や砂地など過酷な環境でも安心して使用できます。バッテリーの持ちもよく、どんなジャンルでも優れたサウンド体験を提供してくれるBluetoothスピーカー。誰にでもおすすめできるBluetoothスピーカーといえます。
おすすめスコア:4.5(2026/03/12時点)
最安価格:22,545円(2026/03/12時点)
迫力の低音と高い防水性を備え、屋外でも映える高音質スピーカー
Beats Pillは、迫力ある低音とタフな設計を重視する人におすすめです。スタイリッシュなデザインと高い機能性を兼ね備え、持ち運びやすさと音質のバランスに優れたモデルとして展開されています。音質は低音の存在感が強く、ベースのふくよかさやバスドラムのアタック感が特徴的。中高音も音に芯があり、前に伸びるようなキレのあるサウンドでした。操作性も良好で、電源を入れるだけで初期ペアリングが完了し、ランプの点滅によって充電状態の確認も可能です。バッテリー持ちにも優れ、1回の充電で24時間の再生が可能。こまめに充電をしなくても長時間使えます。本体重量は多少あるものの、持ち運びに便利なストラップが付属しており、携帯性にも配慮された設計です。防塵防水性能はIPX67と高く、多少の水没であれば耐えられるレベルなので、アウトドアや水辺の使用にも向いています。屋外での音楽再生やイベント用途など、パワフルなサウンドを求めるシーンにおすすめのBluetoothスピーカー。手軽に持ち運んでさまざまな場所に吊るして使えますよ。
おすすめスコア:4.48(2026/03/12時点)
最安価格:11,500円(2026/03/12時点)
迫力のある低音と音の広がりが特徴。アウトドアでも気軽に楽しめる
JBLの「Grip」は、コンパクトなサイズながら16Wの迫力あるサウンドと背面搭載のアンビエントライトが特徴のBluetoothスピーカー。Auracastにも対応しており、ほかのAuracast対応モデルと同時に接続すれば、より広いエリアで同時に音楽を再生することが可能です。高域は伸びきらず、女性ボーカルやハイハットの響きに少し詰まりを感じる印象。しかし、低音は、サイズ以上にボリュームがあり、迫力がしっかり感じられます。音の広がりもよく、臨場感のある表現に長けていました。防塵防水性能もIP68と高く、キャンプや海での使用も安心。水深1メートルを超える水中に30分以上浸漬しても耐えられるため、万が一水の中に落としてしまっても故障のリスクは低いでしょう。また、本体にはストラップがついているため簡単にさまざまな場所に吊るすことが可能です。本体も約385gと軽量であるため、持ち運びもしやすく、さまざまな場所でも音楽を楽しめるでしょう。持ち運びもしやすく高い防塵防水性能を備えたBluetoothスピーカー。どこにでも持ち運んで音楽を楽しみたいという人におすすめです。
おすすめスコア:4.44(2026/03/11時点)
最安価格:17,970円(2026/03/11時点)
アウトドアでも気軽に楽しめる低音モデル。コンパクトで持ち運びもしやすい
Marshallの「Willen II」は、小型ながら本格的な迫力あるサウンドを楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカー。Marshallらしいおしゃれなデザインも特徴です。コンパクトなサイズのため、音の広がりがあまりなく物足りない印象。しかし、低音は、サイズ以上にボリュームがあり、迫力がしっかり感じられます。音の輪郭がはっきりとしており、アタック感と厚みもしっかりと感じられました。中音も声の艶感や響きを再現できるクオリティ。本体も高さ10.5cmとスマホより小さく、ストラップが付いているためバッグや自転車に取り付けても邪魔になりません。バッテリーの持ちも17時間と長いうえ、残量もインジケーターで確認ができるため充電切れを心配することなく旅行やキャンプなどに持っていけるでしょう。また、防塵防水性能はIP67と高く、水の中に落としても壊れるリスクは低い性能です。キャンプやバーベキューなど、荷物をあまり持っていけない時でも、しっかりとした低音で音楽を楽しみたい人におすすめのBluetoothスピーカーです。
おすすめスコア:4.44(2026/03/13時点)
最安価格:15,580円(2026/03/13時点)
低音にこだわる人に。ライブハウスのような重低音を楽しめる
ソニーの「SONY ULT FIELD 1」は、キレとパワフルさを兼ね備えた高音質が魅力で、屋内・屋外を問わずノリノリで音楽を楽しみたい人におすすめです。ULTボタンを搭載し、押すだけでダイナミックな低音域を強調できると謳っています。音質は低音に迫力がありつつも、音域全体がクリアで聴きやすく、ボーカルの艶感も感じられるサウンドでした。音に広がりがあり、臨場感のある表現に長けています。また、曲送りや曲戻しの専用のボタンは無いものの、主要なボタンも一列に並んでいるため、直感的に操作しやすいのもメリットです。IP67の防塵防水性能が備わっているため、海水浴やキャンプでも、水や砂を気にせず使える性能。一方、ストラップは付いていますが重量は642gとやや重く、幅も20.6cmあり、持ち運びに少し手間を感じるでしょう。バッテリーの持ちも12時間と家での使用には問題ありませんが、電源のないところで使うにはやや短めです。ライブハウスにいるかのような厚みのある低音が魅力のBluetoothスピーカー。ベースやバスドラの迫力のある低音から繊細なボーカルの声まで、大迫力かつ繊細な音を楽しみたい人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.44(2026/03/13時点)
最安価格:51,989円(2026/03/13時点)
重厚な低音で魅せる本格派スピーカー。30時間再生が可能
Marshallの「MIDDLETON II」は、本格的なスピーカーのような臨場感のあるサウンドを長時間楽しみたい人におすすめです。独自の全方位サウンドTrue Stereophonicを搭載しているうえ、本体で低音と高音の量を調整できるイコライザー付き。Marshallのアンプのような重厚感のあるデザインも特徴的です。音質は低音から高音まで太く厚みのある音で、部屋全体に音が広がるような迫力がありました。低音はまるでライブのようにふくよかで厚みがあり、地鳴りを感じるようなベースやバスドラムのアタック感が再現されたサウンドです。高音は繊細かつ伸びやかに響き、中音の声のニュアンスも埋もれず、非常に聴き応えがありました。ペアリング操作はBluetoothボタンの長押しで簡単に行え、再生や音量調整なども本体で直感的に行えます。防塵防水性能はIP67と高く、屋外や水辺でも使えて便利です。持ち運びや本体を吊るして使うのに便利なストラップも付属しています。しかし、重量が約1.8kgと重く、サイズも大きめなため、持ち運びにはやや不向きでしょう。連続で約30時間再生できるので、充電の手間を減らして高音質の音楽を楽しみたい人におすすめです。
おすすめスコア:4.41(2026/03/13時点)
最安価格:5,990円(2026/03/13時点)
クリアな中音が特徴。充電を気にせず音楽を楽しめる
モバイルバッテリーやイヤホンで知られるハードウェアメーカー、Ankerの「Soundcore 3」。ロングセラー商品「Soundcore 2」の後継機で、ドライバーの出力が12Wから16Wに強化されました。低音から高音まですべての音域で高音質を追求したと謳っています。音質の検証では、中音が前にでるようなチューニングでボーカルがクリアに聴きやすい印象。音の広がりは、スピーカーの周りで音が鳴っているように感じる程度で、ボリュームはあるものの部屋中に広がるような音の立体感はありませんでした。操作性は電源を入れると即時にペアリングができ、再生・停止・音量調整・曲送り/曲戻しの操作性も直感的に行える仕様。持ち運びのしやすさも、重さが508gと軽量でストラップも付属しているため片手で楽に持てるうえ、バッグなどにも吊るせます。防水性能もIPX7でプールやお風呂でも好きな音楽を楽しめるでしょう。24時間連続で使えるため、電源のない屋外でもバッテリーを気にせず楽しめます。持ち運びも簡単で、アウトドアで使いたい人に最適です。2022年12月16日から2025年10月21日までに販売された本製品において、メーカーよりリコールが実施されております。詳しくはメーカー公式サイト(参照:https://corp.ankerjapan.com/posts/579)をご確認ください。
監修者:生形三郎(オーディオ評論家/録音エンジニア/音楽家)
ガイド:原豪士(Goshi Hara)(元オーディオ専門販売員/マイベストオーディオ・ビジュアル機器担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。


