体づくりに欠かせない、ホエイプロテイン。牛乳に含まれるタンパク質を原料としており、体内への吸収スピードが速いため、筋トレ後の栄養補給を素早く行えます。ザバス・マイプロテイン・DNSなど多様なブランドから販売されているうえ、WPI・WPCと製法もそれぞれ。「ソイプロテインとの違いは?」「ダイエット中に飲んでもいい?」「ホエイプロテインのデメリットは?」などと気になることも多く、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のホエイプロテイン37商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのホエイプロテインをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなホエイプロテインは「必要な量のたんぱく質を手軽に摂れるうえ、おいしくて毎日飲みたいと思える商品」。徹底検証してわかったホエイプロテインの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなホエイプロテインを「必要な量のたんぱく質を手軽に摂れるうえ、おいしくて毎日飲みたいと思える商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のホエイプロテイン37商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。検証①:成分分析検証②:おいしさ検証③:溶けやすさ
おすすめスコア:4.78(2026/03/19時点)
最安価格:6,480円(2026/03/19時点)
ジュースのようにおいしい!効率的にたんぱく質を摂れる
LYFTの「WPI AloeYogurt」は、ジュースのようなすっきりした味わいのホエイプロテインを探している人におすすめで、良質なたんぱく質を摂りたい人はまず手に取ってほしい商品。さっぱりとしたアロエヨーグルト味で、毎日飽きずに飲みやすいでしょう。良質なたんぱく質を効率よく摂取できるWPI製法を採用しており、たんぱく質含有率は84.0%とトップレベルでした。そのうえ、脂質量は1杯あたり0.4g・炭水化物量は2.6gと少なめで、効率的にたんぱく質を摂取しやすく、減量中の人にもぴったり。1杯あたりのエネルギー量も114kcalと低めに抑えられています。甘さはやさしく、ヨーグルトの酸味と相まってすっきりとした味わいで「運動後でも一気に飲めそう」「おいしく飲み切れそうだと感じた」とモニターからも好評でした。人工的な甘味も感じにくく、牛乳で割ると濃厚さが加わり「ご褒美スイーツ感覚で飲めそう」との声も。粉っぽさやダマも気にならずサラサラで、喉越しのよさも十分でした。溶けやすさの検証では、電動シェイカーで30秒間混ぜたところ、溶け残りは平均でわずか0.15g。ほとんど溶け残ることはなかったので、運動直後にサッと溶かせて、手間がかからないでしょう。効率よく良質なたんぱく質を摂取できるホエイプロテイン。WPI製法かつ飽きのこない味で、筋トレ後に飲みやすいホエイプロテインがほしいなら、真っ先に検討したいベストバイです。
おすすめスコア:4.73(2026/03/20時点)
最安価格:9,337円(2026/03/20時点)
良質なたんぱく質を摂取できるWPI製法。喉越しはサラサラ
Naturecanの「クリアホエイプロテインアイソレート」は、効率的にたんぱく質を摂取でき、さっぱりしておいしいものがほしい人におすすめです。WPI製法であるうえ、たんぱく質含有率は80%と優秀。1杯あたりの炭水化物量は0.4g・脂質量は0.24gと低く抑えられているので、良質なたんぱく質を効率よく摂取できるでしょう。1杯あたりのエネルギー量も109kcalと低めです。マンゴーの甘味とオレンジのすっきりとした風味で飲みやすく、人工的な甘さを指摘する意見があったものの「運動後もゴクゴク飲めそう」「後味に人工的な甘味をやや感じたが、気になるほどではない」とおおむね好評です。喉越しはサラサラで、筋トレ後も飲みやすいでしょう。牛乳との相性がよく「フルーツの甘さにミルクのクリーミーさが加わり、おいしかった」との声も挙がりました。電動シェイカーで30秒間混ぜると、平均して1.52gの溶け残りがありました。ただ、ダマは小さかったので気になりにくく、急いでいるときでもすぐに溶かして飲みやすい印象です。WPI製法で良質なたんぱく質を摂取しやすいことに加え、たんぱく質含有率が高いことは魅力。やさしい甘さで、飲む人を選びにくいこともメリット。成分が申し分なく、運動後にサッと飲みやすいホエイプロテインを探している人に、自信を持っておすすめできる商品です。
おすすめスコア:4.66(2026/03/19時点)
最安価格:5,480円(2026/03/19時点)
たんぱく質含有率が高いうえ、ダマにならず溶けやすい
Ultimate Lifeの「GronG プロテイン ホエイプロテイン 100 WPI CFM製法 grong-496」は、たんぱく質含有率が高いうえ、炭水化物と脂質が非常に少なめなので、ダイエット中に効率的にたんぱく質を摂取したい人に向いています。成分分析では、たんぱく質含有率が84.5%と優れており、筋トレしている人に適していることが判明。しかし、おいしさの検証では、「牛乳で割れば飲みやすくなった」という声もありましたが、人工甘味料の不自然な甘みや後味に不満を感じる人が多く、「水で溶かした場合は飲みにくい」という意見が多く挙がりました。溶けやすさの検証ではダマがほとんどなかったので、筋トレ後にサッと溶かせるといえるでしょう。おいしさを重視する人には向かないものの、たんぱく質含有率が高くて溶けやすいホエイプロテインがほしい人におすすめといえます。
おすすめスコア:4.61(2026/03/20時点)
最安価格:3,218円(2026/03/20時点)
たんぱく質豊富で脂質が少ない。サラッとした喉越しも魅力
リブ・ラボラトリーズの「matsukiyo LAB ホエイプロテイン100 」は、マツキヨで買えるホエイプロテイン。WPC製法で手頃な価格であるうえたんぱく質含有率が高いホエイプロテインがほしい人におすすめ。たんぱく質含有率が79.5%と高いうえ脂質が0.8gと少なく、効率的にたんぱく質を摂れることはメリット。また、溶けやすくダマになりにくいので、サラッとした喉越しで飲み干しやすいといえます。しかし、おいしさの検証では「運動後にゴクゴク飲める甘さ」「ココアのような味わい」との声が挙がった一方で「人工甘味料の不自然な甘さが口に残る」「苦味とねっとりした後味が苦手」という意見が挙がりました。甘さは控えめであるものの、人工甘味料の味わいやとろみが苦手な人には向かないでしょう。とはいえWPC製法のなかでは高たんぱくなうえ運動後に飲みやすい喉越しなので、運動後のご褒美として甘めのココア味を楽しみたい人におすすめです。
おすすめスコア:4.59(2026/03/19時点)
最安価格:5,999円(2026/03/19時点)
たんぱく質含有率重視の人におすすめのWPIのプロテイン
アルペンの「TIGORA 毎日摂りたい より高純度・低脂肪のWPIプロテイン 3420038005」は、WPI製法による高たんぱく・低脂質を強みとしたホエイプロテインです。成分分析の検証では、たんぱく質含有率88%と非常に高く、炭水化物量0.6g・脂質量0.2gと低く抑えられていました。余計な成分を抑えつつ効率よくたんぱく質を摂取できますよ。1杯あたりのエネルギー量も109.5kcalと低めです。おいしさの検証では、「水のようにサラサラして喉越しがよい」というプラスの声が挙がった一方で、「甘さがなくて飲みにくい」「毎日飲むのは難しい」といったマイナスの意見が多く挙がりました。喉越しはよいものの、プレーン味で飲みにくくホエイプロテイン初心者は避けたほうが無難です。溶けやすさの検証では、平均0.47gしか溶け残りがありませんでした。ダマになりにくく、運動後にサッと溶かして飲めますよ。たんぱく質含有率の高さと溶けやすさを優先するなら、有力な選択肢になるでしょう。
おすすめスコア:4.57(2026/03/19時点)
最安価格:6,767円(2026/03/19時点)
効率的にたんぱく質を摂れる!甘党の人におすすめ
REYSの「ホエイプロテインアイソレート」は、WPI製法のホエイプロテインで、たんぱく質含有率が87%と高く、良質なたんぱく質を効率よく摂りたい人におすすめ。たんぱく質g単価が5.72円と安く、WPI製法の商品のなかでは低コストであることも魅力です。成分分析では、たんぱく質含有率以外にも、1杯あたりの炭水化物が1.5g、脂質が0.4gと少なめで、ダイエット中に効率的にたんぱく質を摂取しやすいことがわかりました。一方、おいしさの検証では「ココアのようなビター感もあり、甘すぎず飲みやすい」という声が挙がった一方で、「甘みが強く飲みにくい」「人工甘味料の不自然な甘みが苦手」という意見が目立ったことには懸念が残ります。一方で、溶けやすくダマになりにくい点はメリット。トレーニング後でもゴクゴク飲みやすいでしょう。甘いプロテインが苦手な人は購入を控えた方がよいものの、成分を重視する人やWPI製法のなかで低コストなホエイプロテインがほしい人におすすめです。
おすすめスコア:4.56(2026/03/19時点)
最安価格:4,824円(2026/03/19時点)
たんぱく質を効率よく摂取したい人に!甘すぎず飲みやすい
Westwood Partnersの「Optimum Nutrition ゴールドスタンダード 100%ホエイプロテイン」は、WPI製法かつホエイペプチド入りのプロテイン。乳糖が限りなく除去されているので乳糖不耐症の人でも挑戦しやすく、甘さ控えめのココア風味で飲みやすいことも魅力です。たんぱく質含有率は78.9%と高めであるうえ、1杯あたりの脂質量は1gと少ないため、たんぱく質以外の余計な成分を摂らずに必要な栄養素だけを効率よく補えますよ。1杯あたりのエネルギー量は117kcalと今回検証したなかでは平均的な数値でしたが、筋トレ後の栄養吸収効率をアップできるホエイペプチドを配合しており、トレーニング後に飲みたい人にぴったり。おいしさもおおむね良好。甘すぎるホエイプロテインが多いなか、甘さ控えめのココアのような味わいで、水・牛乳どちらとも相性がよい印象でした。モニターからは「ココアのような感覚で飲めた」「甘さはちょうどよく、運動後でもおいしく飲めそう」という声が。ダマ・粉っぽさ・とろみも気になりにくく、運動後でもゴクゴク飲めるでしょう。溶けやすさの検証では、1杯あたり平均して1g弱の溶け残りがありました。やや溶け残りやすいものの、シェイカーでしっかり溶かせば舌ざわりにもほとんど影響しないでしょう。しかし、内容量907gに対して価格は約6,000円と高額であるところはネック。1杯あたり約200円と続けにくい価格で、コスパはよいとはいえません。とはいえ、効率よく吸収できるホエイペプチド入りでもあるので、筋トレ中の人はぜひ検討してください。
おすすめスコア:4.41(2026/03/19時点)
最安価格:4,244円(2026/03/19時点)
すっきり飲めて溶けやすい。おいしさ重視の人に
レバレッジの「VALX ホエイプロテイン ヨーグルト風味」は、運動後にもすっきり飲みやすいヨーグルト風味が特徴のホエイプロテイン。成分分析の検証では、たんぱく質含有率が73%とやや低めで、炭水化物量4.1g・脂質量1.4gという結果に。筋トレやダイエット中のたんぱく質補給を目的とする人には、たんぱく質がやや物足りない成分構成といえます。溶けやすさの検証では、平均0.33gしか溶け残りがなかったので、運動後にサッと溶かして飲めますよ。おいしさの検証では、「ヨーグルトの爽やかな甘さでおいしい」「ダマや粉っぽさがなく喉越しがよい」といった意見が多く挙がりました。運動後の栄養補給だけでなく間食としても毎日飲みやすいでしょう。たんぱく質含有率は高いとはいえませんが、おいしさと溶けやすさ重視の人はぜひ検討してください。
おすすめスコア:4.37(2026/03/20時点)
最安価格:5,643円(2026/03/20時点)
WPIブレンドでたんぱく質が豊富。抹茶風味で飲みやすい
ULTORAの「ホエイダイエットプロテイン 抹茶ラテ風味」は、WPI製法のプロテインをブレンドしたWPC製品。抹茶風味で甘すぎず、牛乳で溶かせばカフェドリンクのような味わいになることも魅力です。たんぱく質含有率が76.3%と比較的高いうえ、1杯あたりの脂質量は1.4gと少なく、効率よくたんぱく質だけを補いたい人にぴったり。さらに、7種の水溶性ビタミンが日本人が1食に摂るべき推奨量以上入っているため、栄養バランスが偏りがちなダイエット中にも頼もしい商品です。1杯あたりのエネルギー量も116kcalと特別高くはありません。ほどよい苦味がある抹茶風味で、実際に飲んだモニターからは「後味にほんのりと抹茶の濃厚さが残る」というプラスの声が。牛乳で割ると抹茶ラテのような味わいを楽しめるため、ダイエット中のご褒美にもなるでしょう。一方で、植物由来甘味料のステビア使用と謳っているものの、人工的な甘さや味が気になるという意見もあったことには懸念が残りました。電動のプロテインシェイカーで30秒混ぜたあとに残ったダマの重さは、平均0.52gとわずかでしたが、シェーカーにペースト状のダマがくっつき、喉越しもあまりよくありませんでした。1杯あたり約200円と続けるうえでコストがかさむこともネックです。コスパはよいとはいえないものの、成分が優れているので、抹茶好きの人なら有力候補になりえるでしょう。
おすすめスコア:4.36(2026/03/20時点)
最安価格:4,627円(2026/03/20時点)
溶けやすく喉越しサラサラ。酸味が効いてさっぱりしていた
明治の「SAVAS ザバス アクアホエイプロテイン100」は、溶けやすいうえ喉越しサラサラで、さっぱりしているホエイプロテインがほしい人におすすめ。溶けやすさの評価は高く、時間がないときやトレーニング後にサッと飲みたいときにも飲みやすいことはうれしいポイント。おいしさの検証では「果実の爽やかな甘味と酸味のバランスがよい」「運動後にごくごくと飲み干せる」という声が挙がった一方、「酸味が苦手なので酸っぱかった」「独特な人工甘味料の甘さが気になった」という意見も挙がりました。人工甘味料の甘さが気になる可能性があるものの、ダマが少ないぶん喉越しもサラサラなうえ、グレープフルーツの酸味がさっぱりしていておいしいでしょう。しかし、成分分析の結果では脂質量は0.2gと少ないものの、たんぱく質含有率が71.4%と低いうえ炭水化物量が5.8gと多く、成分を重視する人には向かないといえます。たんぱく質含有率は高いとはいえないものの、溶けやすさと喉越しを重視する人におすすめ。運動後にサッと溶かしてゴクゴク飲めるでしょう。
監修者:久野圭一(Keiichi Hisano)(パーソナルトレーナー/ボディメイクスペシャリスト)
ガイド:奥冨舞(マイベスト へルスケアチームマネージャー)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
※ 掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。


