米国株投資信託とは、米国市場の成長に応じて値動きする金融商品のこと。S&P500やオルカン、ダウ平均株価などに連動するインデックスファンドや指数を超えたリターンを目指すアクティブファンドなど、どの銘柄を選べばいいか迷っている人は多いのではないでしょうか。そのほかにも、「投資をはじめてするならどの銘柄がいい?」「S&P500とオルカンはどっちがいい?」などの疑問を抱いている人もいるはず。
今回は、人気の米国株投資信託21銘柄を、3つのポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの米国株投資信託をランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストな米国株投資信託は「直近5年のトータルリターンが高く、不況時にも大幅な下落は避けられる銘柄」。ぜひ購入する際の参考にしてください。
マイベストではベストな米国株投資信託を「直近5年のトータルリターンが高く、不況時にも大幅な下落は避けられる銘柄」と定義。そんなベストな米国株投資信託を探すために人気の米国株投資信託21銘柄を集め、以下の3個のポイントから徹底検証しました。なお、今回は運用資産のうち米国株の比率が50%以上のものを米国株投資信託として扱ったため、先進国株式や全世界株式を含む投資信託も選定されています。検証①:リターンの高さ検証②:価格のブレにくさ検証③:コロナショック時の耐久度
おすすめスコア:4.22(2025/10/10時点)
米国株投資信託ならこの銘柄!価格変動が少なく安定感が魅力
「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとする投資信託。日本を含む先進国から新興国まで、世界中の株式に幅広く分散して投資できます
おすすめスコア:4.22(2025/10/10時点)
長期安定が魅力の米国株投資信託。短期変動への耐性は注意が必要
「たわらノーロード 全世界株式」は、SCIオール・カントリー・ワールド・インデックスをベンチマークとする投資信託。世界中の株式にこれ1本でまとめて投資することができます。
おすすめスコア:4.21(2025/10/10時点)
リターンは比較的高め。価格変動には注意が必要
「ニッセイ外国株式インデックスファンド<購入・換金手数料なし>」は、日本を除く先進国に幅広く分散投資ができる商品です。とくに米国株を中心とした大型企業で構成されており、世界の経済成長をまるごと受けたい人に適しています。
おすすめスコア:4.21(2025/10/10時点)
比較的高いリターンが魅力。価格変動は大きい
「たわらノーロード 先進国株式」は、日本を除く先進国(アメリカ・ヨーロッパなど)にまとめて投資できるインデックスファンドです。特定の国や企業に偏ることなく、世界中の多様な企業に分散投資できます。
おすすめスコア:4.2(2025/10/10時点)
過去5年間は高リターン。ただし価格はブレやすい
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、S&P500指数に連動するインデックスファンドです。この指数は米国を代表する500の優良企業で構成されており、米国経済の動向を反映します。成長投資枠やつみたてNISAにも対応しており、投資初心者も手軽に米国株式市場へアクセスしやすい仕組みが整っています。
おすすめスコア:4.2(2025/10/10時点)
過去5年の高リターンが高かった。短期の値動きは不安定
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」は、S&P500指数に連動するインデックスファンド。ベンチマークのS&P500は米国の主要企業500社の株価を基にした指数で、広範な市場動向を反映します。
おすすめスコア:4.2(2025/10/10時点)
直近5年間の高リターンが魅力。安定性は注意が必要
「iFree S&P500インデックス」は、米国株式市場の主要な指数であるS&P500に連動する投資信託です。ベンチマークのS&P500は、アメリカを代表する500社の株式で構成され、米国経済を広く反映しています。
おすすめスコア:4.2(2025/10/10時点)
リターンは高めだが、価格変動の大きさに懸念
「iFree 外国株式インデックス(為替ヘッジなし)」は、MSCIコクサイ指数に連動する米国株投資信託です。日本を除く先進国株式に投資し、為替ヘッジは行わず、NISAでの利用も可能です。
おすすめスコア:4.13(2025/10/10時点)
高めのリターンが魅力。価格変動は大きい
「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資信託です。このインデックスは米国株式市場のほぼ全銘柄をカバーし、バンガード・トータル・ストック・マーケットETFを通じて分散投資を実現しています。
おすすめスコア:4.12(2025/10/10時点)
トップクラスのリターン魅力。価格変動の大きさには注意が必要
「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、米国主要テクノロジー企業10社に特化した米国株投資信託です。NYSE FANG+指数に連動し、Meta、Amazon、Teslaなどに均等投資します。四半期ごとに株式の比率を調整し、成長著しい企業を対象にしています。
監修者:高山一恵(CFP認定者/株式会社Money&You取締役)
ガイド:大島凱斗(元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当)
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