リップル日足チャート-2026年1月19日
リップル4時間足チャート-2026年1月19日
リップル1時間足チャート-2026年1月19日
リップル
XRPは現在、1.95ドル付近を推移している。本日早朝には他銘柄同様、アメリカのグリーンランド領有を巡る関税措置報道を背景とした急落となり、日足中期HMAおよび日足一目均衡表雲を下抜けした。その後は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを大きく突き抜けた反動もあり、価格は一時的に日足一目均衡表雲内へ戻している。
しかし、日足中期HMAを明確に割り込んだことで長期的には下落圧が優勢な状態にある。加えて、4時間足ボリンジャーバンドがエクスパンションを起こしており、中期的にも下方向への値動きが加速しやすい配置だ。そのため今後、短期的な売られすぎが解消した後に4時間足レベルで下降の押し目を形成し、再び日足一目均衡表雲を下抜け、さらに1時間足で下降トレンドが成立した場合、ショートエントリーが成立しやすく、下値は1.80ドル付近が目安となる。
長期的には、さらなる下落を進めるためには日足レベルで下降の押し目を挟む必要があるが、日足中期HMAを上抜けしない限り売り優勢の地合いは続くと判断できる。また、世界情勢の悪化によってリスクオフが進む局面では下振れリスクが増すため、現状は売り方向の構えを維持しつつ相場を判断するのが妥当だろう。
ビットコイン日足チャート-2026年1月19日
ビットコイン4時間足チャート-2026年1月19日
ビットコイン1時間足チャート-2026年1月19日
ビットコイン
BTCは現在、92,600ドル付近を推移している。昨日から日足短期HMAが上値の抵抗として機能していた中、今日早朝にはアメリカのグリーンランド領有を巡る関税措置に関連した市場不安が意識され、急落によって日足長期HMAを下抜けした。
現状、日足MACDはプラス圏を維持しているものの、長期的な強気転換の目安であった日足長期HMAを割り込み、4時間足でも買い圧の減少によって下落優勢の形状となっている。そのため、短期的には下向きの流れが継続しやすい局面にある。これらの状況から、今後は日足長期HMA下抜けを維持し、1時間足で下降のダウ理論が成立した場合、ショートエントリーが成立しやすく、下値は日足中期HMA付近が目安となる。
中長期的には、価格下部に日足中期HMAが控えているため、この水準で一旦は下落圧が弱まる可能性がある。ただし、日足長期HMAおよび日足一目均衡表雲を明確に上抜けしない限り下落バイアスは残りやすい構図である。したがって、日足中期HMAを下抜けした場合に備え、次の下落シナリオも併せて準備しておくべきだろう。
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イーサリアム日足チャート-2026年1月19日
イーサリアム4時間足チャート-2026年1月19日
イーサリアム1時間足チャート-2026年1月19日
イーサリアム
ETHは現在、3,198ドル付近を推移している。17日以降は日足短期HMAと1時間足長期HMAの間で方向感に欠ける推移が続いていたが、本日早朝には米関税報道を背景としたリスクオフの動きが強まり、急落によって4時間足長期HMAを下抜けした。
現状、価格下部には日足一目均衡表雲および日足中期HMAが控えているため、日足レベルでは長期的な下落転換には至っていない。一方で4時間足MACDはマイナス圏に入り、かつ4時間足長期HMAを明確に割り込んだことで、短中期では下落圧が優勢となっている。そのため、今後は4時間足長期HMAを上抜けできない状態で、1時間足において下降のダウ理論が成立する場合、ショートエントリーが視野に入り、下値は日足一目均衡表雲上端もしくは日足中期HMA付近が目安となる。
長期的には、日足一目均衡表雲と日足中期HMAを維持している限り中期的な上昇余地は残されている。ただし、市場環境次第ではリスクオフの流れが継続し、日足雲割れによる長期下落再開の可能性も否定できないため、雲下抜け時の戦略も併せて準備しておくべきだろう。
ソラナ日足チャート-2026年1月19日
ソラナ4時間足チャート-2026年1月19日
ソラナ1時間足チャート-2026年1月19日
ソラナ
XRPは現在、133ドル付近を推移している。これまで4時間足では買い圧が徐々に弱まりつつも4時間足長期HMAを維持していたが、本日早朝には米関税報道を背景とした急落によって4時間足長期HMAだけでなく日足中期HMAも下抜けする展開となった。
急落後は4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドを突き抜けた反動もあり、価格は日足中期HMA直上まで戻している。しかし、4時間足長期HMAを明確に割り込んだことで中期的には下落優勢のチャート構成となっている。このような状況から今後、短期的な買われすぎが解消され、4時間足レベルで下降の押し目を作りながら再度日足中期HMAを下抜けし、同時に1時間足で下降のダウ理論が成立した場合、ショートエントリーが成立しやすく、下値は日足一目均衡表雲下端付近が目安となる。
長期的には、日足レベルで下落再開の準備が完全に整っているとは言い難いものの、価格上部には主要抵抗帯が集中しており上値は依然重い状況だ。世界情勢の影響によってリスクオフが進む場面では下振れリスクが増す可能性もあるため、現状は売り優勢の視点で相場を判断するのが妥当だろう。
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