リップル日足チャート-2026年2月12日
リップル4時間足チャート-2026年2月12日
リップル1時間足チャート-2026年2月12日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.38ドル付近を推移している。昨日夜には4時間足一目均衡表雲を下抜けする場面が見られたものの、その後は反発し、現在は1時間足長期HMAに支えられる形で推移しており、短期的な下落圧は一時的に後退している状況である。
しかし、日足および4時間足MACDはいずれもマイナス圏で推移しており、中期的な下落基調は継続していると判断できる。このため、今後4時間足長期HMA付近で上値を抑えられ下落に転じ、1時間足レベルで下降トレンドが形成されたうえで、日足短期HMAを下抜けする展開となれば、下落基調への回帰が明確になりやすい。
上記の条件が揃った場合、4時間足ボリンジャーバンドロワーバンドへの到達が意識されやすくなり、下値の目安としては1.22ドルから1.20ドル付近までの下落を想定される。
一方で、下落圧の後退が継続し、4時間足長期HMAを明確に上抜けする動きとなれば、短期から中期での反発局面に移行する可能性もある。ただし、日足中期HMAを明確に上抜けるまでは、日足レベルでは下降トレンドの押し目形成段階にあるとの認識が妥当である。したがって、基本スタンスは引き続き売り目線を軸とし、戻り局面の値動きを慎重に見極めながらチャンスを待つ姿勢を維持したい。
ビットコイン日足チャート-2026年2月12日
ビットコイン4時間足チャート-2026年2月12日
ビットコイン1時間足チャート-2026年2月12日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、67,100ドル付近を推移している。昨日夜には一時下落の動きが見られたものの、日足短期HMAを下抜けできずに反発し、その後は1時間足長期HMA付近で推移する形となり、短期的に方向感の乏しい値動きが続いている。
現状、中期から長期目線では下落圧が依然として残る構図である。一方、日足レベルでは前回下落によって売られすぎの状態が形成されており、その解消が十分に進んでいないことから、当面は日足短期HMAを下限とし、4時間足長期HMA付近までのレンジ推移が続く可能性があると考えられる。
その後、4時間足長期HMA付近で上値を抑えられ下落に転じ、日足短期HMAを下抜けたうえで、1時間足または4時間足レベルで下降のダウ理論が成立する場合は、下落トレンドへの回帰が明確となりやすい。この条件が揃えば、4時間足ボリンジャーバンドのエクスパンションを伴いながら、60,040ドル付近までの下落が進行する展開が想定される。
一方で、4時間足長期HMAを明確に上抜けし、より深い押し目形成へ移行する可能性も否定できない。ただし、この場合でも日足中期HMAを明確に上抜けない限り、相場全体の下落圧は解消されたとは判断しにくい。したがって、短期的な戻りが入ったとしても、基本スタンスは売り目線を維持しつつ、戻り局面の値動きを慎重に見極めていく必要があるだろう。
イーサリアム日足チャート-2026年2月12日
イーサリアム4時間足チャート-2026年2月12日
イーサリアム1時間足チャート-2026年2月12日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,970ドル付近を推移している。今日に入り、1時間足中期HMAおよび1時間足長期HMAを上抜けたことで、短期的な下落圧は一時的に後退している状況である。
日足MACDはゴールデンクロスを形成しており、中期的には日足短期HMAを下限とし、4時間足長期HMA付近まで横ばい推移となる可能性が高い構図だ。ただし、日足レベルでは依然として下降トレンドの押し目形成段階にあり、上値の重さが意識されやすい局面が続いている。
このことから今後、4時間足長期HMA付近で上昇が抑えられ下落に転じ、日足短期HMAを下抜けたうえで、1時間足レベルで下降トレンドが明確に成立する場合は、下落基調への回帰が鮮明になりやすい。この条件が揃えば、中期目線のショートエントリーを検討しやすくなり、下値の目安としては1,740ドル付近を想定する。
一方で、日足レベルでの売られすぎ解消が進行する過程で、4時間足長期HMAを上抜けし、より深い押し目形成へ移行する展開も考えられる。この場合、短期から中期で上昇を狙える場面が生じる可能性はあるものの、日足中期HMAを明確に上抜けるまでは下降トレンド継続との認識を維持すべき局面である。したがって、基本スタンスは引き続き売り目線を軸としつつ、戻り局面の反応を慎重に見極めていく必要があるだろう。
ベラチェーン日足チャート-2026年2月12日
ベラチェーン4時間足チャート-2026年2月12日
ベラチェーン1時間足チャート-2026年2月12日
ベラチェーン(BERA)
BERAは現在、0.78ドル付近を推移している。昨日は急騰し、日足で確認できる直近高値を大きく上抜ける場面が見られたものの、その後は日足ボリンジャーバンドアッパーバンドに上値を抑えられ、現在は急騰後の反落局面に入っている状況である。
現状、価格は日足一目均衡表雲付近で推移しているが、直近では4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜ける動きも確認されており、短期的には過熱感の調整が進みやすい構図といえる。このため、一時的に日足一目均衡表雲を下抜けする調整局面に入る可能性も想定される。
ただし、今回の急騰によって日足中期HMAを明確に上抜けしている点は、中期的な地合い改善を示す重要な材料である。今後、この日足中期HMAを維持したまま下げ止まり、再び上昇に転じたうえで、1時間足レベルで上昇トレンドが成立し、日足一目均衡表雲を上抜けする展開となれば、中期目線のロングエントリーを検討しやすい局面となる。
上記の条件が揃った場合、まずは日足レベルで意識されやすい1.0640ドル付近までの上昇が視野に入るだろう。さらに、この水準を明確に上抜けした場合は、上昇トレンドへの転換がより強まったと判断でき、次の節目として1.847ドル付近を目標とした戦略も検討可能となる。一方で、日足中期HMAを明確に割り込む場合は上昇シナリオが崩れるため、損切りラインを厳格に意識しながら慎重に対応する必要があるだろう。
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暗号資産デイブック アメリカズ
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