GitHub上でWBTCのワープルート構成が確認 ラップド・ビットコイン(WBTC)について、相互運用プロトコル「ハイパーレーン(Hyperlane)」の公開レジストリ上で、イーサリアム(Ethereum)、オプティミズ […]GitHub上でWBTCのワープルート構成が確認 ラップド・ビットコイン(WBTC)について、相互運用プロトコル「ハイパーレーン(Hyperlane)」の公開レジストリ上で、イーサリアム(Ethereum)、オプティミズ […]

WBTC、ハイパーレーンでイーサリアムとソラナ接続の設定追加か

2026/02/16 10:41
5 分で読めます

GitHub上でWBTCのワープルート構成が確認

ラップド・ビットコイン(WBTC)について、相互運用プロトコル「ハイパーレーン(Hyperlane)」の公開レジストリ上で、イーサリアム(Ethereum)、オプティミズム(Optimism)、ソラナ(Solana)をまたぐ「ワープルート(warp route)」の設定とデプロイ定義が追加されたことが、2026年1月22日までに確認できた。

ハイパーレーンの公開ギットハブ(GitHub)レポジトリ「hyperlane-registry」に提出されたプルリクエスト(PR)#1350および設定ファイルによると、WBTCに関するワープルートの構成が、イーサリアム、オプティミズム、ソラナの各ネットワーク間で定義されている。

設定ファイルでは、イーサリアム側が担保型(EvmHypCollateral)として「WBTC」を指定している一方、オプティミズム側は合成型(EvmHypSynthetic)として「HWBTC」を発行する構成になっている。ソラナ側はソラナの実行環境「シーレベル(Sealevel)」向けの担保型(SealevelHypCollateral)として定義されている。

またPR内の自動チェック(Warp Deploy Summary)では、当該ワープルートID(WBTC/wbtc)について「On-Chain Config」と「Sync」がともに完了と表示されている。一方でPRの注記では、ownership(所有権)の移転が未完了のためマージは保留すべきだとされている。

以上を踏まえると、公開レジストリ上では設定追加と(ボット上の)オンチェーン同期完了が確認できる一方、ownership移転など未完了の手続きも示唆されている。実際の提供開始時期や利用条件については、関係者からの公式案内を待つ必要がある。

2019年1月31日にローンチされたWBTCは、ビットコイン(BTC)を1:1で裏付けとするトークン化資産だ。ERC-20トークンとして、主にイーサリアム上の分散型金融(DeFi)で利用されてきた。完全にパーミッションレスな設計ではなく、発行や償還、準備資産の管理において管理主体が関与する仕組みを採用している。

またWBTCは、暗号資産カストディ企業のビットゴー(BitGo)および香港拠点の規制下カストディ企業であるビット・グローバル(BiT Global)によって準備資産が管理されており、発行や償還に管理主体が関与する設計となっている。

参考:レポジトリ・YAML
画像:iStocks/metamorworks

関連ニュース

  • ワームホールがワールドチェーン対応、WLD・USDC.e・WBTCの転送可能に
  • イーサL2ベース、ソラナと接続する公式ブリッジ公開。チェーンリンクCCIP採用で
  • コインベース、ラップド資産のブリッジ基盤にチェーンリンクの「CCIP」採用
  • TOKIのクロスチェーンブリッジが1月末で停止へ、関係会社の会計監査問題で
  • ジャスティンサンと関連会社がコインベース訴える、「WBTC」取扱い廃止で
市場の機会
ラップドビットコイン ロゴ
ラップドビットコイン価格(WBTC)
$68,242.23
$68,242.23$68,242.23
-1.01%
USD
ラップドビットコイン (WBTC) ライブ価格チャート
免責事項:このサイトに転載されている記事は、公開プラットフォームから引用されており、情報提供のみを目的としています。MEXCの見解を必ずしも反映するものではありません。すべての権利は原著者に帰属します。コンテンツが第三者の権利を侵害していると思われる場合は、削除を依頼するために service@support.mexc.com までご連絡ください。MEXCは、コンテンツの正確性、完全性、適時性について一切保証せず、提供された情報に基づいて行われたいかなる行動についても責任を負いません。本コンテンツは、財務、法律、その他の専門的なアドバイスを構成するものではなく、MEXCによる推奨または支持と見なされるべきではありません。

関連コンテンツ

アーベV3がマントルでローンチ、バイビットも連携

アーベV3がマントルでローンチ、バイビットも連携

Aave V3がMantleでローンチ DeFi(分散型金融)レンディングプロトコル「アーベV3(Aave V3)」が、レイヤー2ブロックチェーンのマントル(Mantle)上で稼働開始した。マントルが2月11日に発表した […]
共有
Neweconomy2026/02/16 11:04
SBI、シンガポールの暗号資産取引所Coinhako買収の意向表明

SBI、シンガポールの暗号資産取引所Coinhako買収の意向表明

SBIがホールドビルドを買収へ SBIホールディングスが、シンガポール拠点の暗号資産(仮想通貨)取引所コインハコ(Coinhako)等を運営するホールドビルド(Holdbuild)社の買収に向けた基本合意の意向を表明した […]
共有
Neweconomy2026/02/16 12:14
連邦準備制度理事会が金利を25ベーシスポイント引き下げ;ビットコインが116,000ドルを超える

連邦準備制度理事会が金利を25ベーシスポイント引き下げ;ビットコインが116,000ドルを超える

FRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)が政策金利を25ベーシスポイント引き下げ;ビットコインは116,000ドルを超える FRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)は水曜日に政策金利を0.25%引き下げ、基準となるフェデラルファンド金利の目標レンジを4.00%から4.25%に設定しました。この動きは市場で広く予想されていたもので、中央銀行による数年ぶりの利下げとなり、雇用成長の鈍化と米国経済に対する下振れリスクの高まりへの懸念を反映しています。 声明の中で、連邦公開市場委員会(FOMC)は「最近の指標によると、今年前半の経済活動の成長は緩やかになっています。雇用の増加は鈍化し、失業率はわずかに上昇していますが、依然として低い水準にあります。インフレは上昇し、やや高い水準を維持しています」と述べました。 FRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)は雇用の最大化と物価の安定という二重の使命を強調しましたが、「経済見通しに関する不確実性は依然として高い」こと、そして「雇用に対する下振れリスクが高まっている」ことを認めました。 25ベーシスポイントの利下げ決定は、ジェローム・パウエル議長を含む11人の委員によって支持されました。スティーブン・I・ミランからは、より大きな50ベーシスポイントの引き下げを主張する反対意見が1件ありました。 ビットコインのFRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)利下げへの反応 発表後、Bitcoin Magazine Proのデータによると、ビットコイン(BTC)は116,000ドルをわずかに上回りました。この動きは、より緩和的な金融政策がビットコインなどの暗号資産を含むリスク資産を支援する可能性があるという投資家心理を反映しています。 市場アナリストは、ビットコインの迅速な反応をマクロ感応型資産としての役割の高まりの兆候として指摘しました。S&P 500とNasdaqが緩やかな上昇を示す中、ビットコインの価格急騰は、より緩和的な金融環境への期待から、デジタル資産が不釣り合いに恩恵を受ける可能性があることを浮き彫りにしました。 政策見通し FRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)は、今後の調整は入ってくるデータに依存すると強調しました。「フェデラルファンド金利の目標レンジに対する追加調整を検討する際、委員会は入ってくるデータ、変化する見通し、リスクのバランスを慎重に評価する」と声明は述べています。 FOMCもまた...
共有
BitcoinEthereumNews2025/09/18 03:12