リップル日足チャート-2026年2月27日
リップル4時間足チャート-2026年2月27日
リップル1時間足チャート-2026年2月27日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.40ドル付近を推移している。昨日は4時間足一目均衡表雲の上抜けに失敗し、その後は下落の値動きとなった。しかし、日足短期HMA付近で下げ止まり反発しており、直近の安値更新は回避している。足元では1時間足短期HMAと1時間足中期HMAの間で推移しており、短期的には方向感に欠ける展開だ。
一方で、4時間足MACDはプラス圏を維持しており、日足短期HMAでの反発という事実からも、短中期では上昇圧が残っていると判断することができる。したがって、今後日足短期HMAラインを明確に維持しながら、4時間足一目均衡表雲を上抜け、その後1時間足レベルで上昇トレンドが成立する場合には、上昇再開のシナリオが有効となる。その際の目標は日足長期HMA付近を想定する。
ただし、日足全体の構造を見ると、価格は依然として日足長期HMAの下に位置しており、長期目線では弱気相場が継続している局面である。日足MACDも売り圧の減少を示してはいるものの、明確な上昇転換とまでは言い切れない。よって短・中期でロングポジションを構築する場合でも、直近安値割れによる急落リスクを織り込み、慎重なポジション管理が求められる。
ビットコイン日足チャート-2026年2月27日
ビットコイン4時間足チャート-2026年2月27日
ビットコイン1時間足チャート-2026年2月27日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、67,700ドル付近を推移している。昨日は4時間足一目均衡表雲および1時間足中期HMAを維持できず下落したものの、日足短期HMA手前で下げ止まり反発に転じた。その後は持ち直し、足元では4時間足一目均衡表雲上端付近を推移しており、重要な分岐点に位置している状況である。
4時間足MACDはプラス圏を維持しており、日足MACDもマイナス圏での推移ながら売り圧の減少が継続している。こうした背景から、短中期的には上昇を試すだけの地合いは整いつつあると判断する。したがって、今後1時間足中期HMAを明確に上抜け、さらに1時間足レベルで上昇におけるダウ理論が成立する場合には、短期目線で71,000ドル付近までの上昇が視野に入る展開だ。ロングエントリーは1時間足中期HMAの上抜けを確認した後が条件となる。
中期的には、仮にボリンジャーバンドのエクスパンションを伴う強い上昇が発生し、71,000ドルを明確に突破する場合、日足長期HMA付近まで上値を拡大する可能性も残されている。一方で、日足のチャート配置は依然として戻り売りが意識されやすい構造であり、全体としては売り優勢の地合いにあることも否定できない。よって短中期でロングポジションを保有する際は、直近安値を明確に下抜けるリスクを常に想定し、急変動を織り込んだ戦略管理が求められる局面である。
イーサリアム日足チャート-2026年2月27日
イーサリアム4時間足チャート-2026年2月27日
イーサリアム1時間足チャート-2026年2月27日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、2,036ドル付近を推移している。昨日は2,155ドル付近で反発したものの、その後は上値を抑えられ下落基調へ転じた。足元では1時間足中期HMAと1時間足長期HMAの間で推移しており、短期的には方向感の出にくい値動きとなっている。
現状、4時間足MACDはプラス圏を維持しているが、直近は上昇圧の減少が示唆される形となっている。そのため、1時間足中期HMAと1時間足長期HMAに挟まれたレンジ的な推移が続く可能性がある。ただし、チャート全体の配置を見ると、4時間足レベルでは上昇トレンド中の押し目形成局面と解釈できる構造である。
このことから今後、1時間足長期HMA付近を起点に明確に反発し、続いて1時間足中期HMAを上抜け、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立する場合は、上昇再開のシナリオが優勢となる。その場合の中期目標は2,350ドル付近を想定する展開である。
一方で、日足ではMACDがマイナス圏からの売り圧減少を示しているとはいえ、価格は日足中期HMAを明確に上抜けしていない。したがって日足レベルでは依然として弱気相場の範疇と判断できる局面だ。短中期でロングを狙う場合でも、直近安値割れによる急落リスクを常に織り込み、ポジション管理を徹底する必要がある。
ヴェニストークン日足チャート-2026年2月27日
ヴェニストークン4時間足チャート-2026年2月27日
ヴェニストークン1時間足チャート-2026年2月27日
ヴェニストークン(VVV)
VVVは現在、5.10ドル付近を推移している。2月16日以降は中期的に横ばい相場を形成しながら日足レベルで押し目を作る展開となっていたが、本日、日足短期HMAを明確に上抜け、さらに前回高値を突破する急騰の値動きとなっている。チャート配置は強い上昇トレンドを示唆する形へと移行した。
ただし、足元では急騰により日足および4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドに価格が到達しており、短期的には過熱感が意識されやすい局面である。そのため一旦は調整局面に入る可能性が高い。調整後、1時間足中期HMA付近から再び上昇に転じる場合は、最高値ラインである5.34ドル付近までの短期的な上昇が視野に入る。
中長期的には上昇トレンドが明確化しているものの、日足ボリンジャーバンドアッパーバンド到達という状況から、1時間足長期HMAや日足短期HMA付近までの押し目形成も想定しておくべき局面である。仮に調整後に最高値ラインを明確に突破する場合は、6ドルや7ドルといった節目価格を次の目標とした戦略も検討できるだろう。
一方で、急騰後の反動安も十分に想定されるため、短期ロングを狙う際は直近安値を基準としたリスク管理を徹底する必要がある。
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