リップル日足チャート-2026年3月4日
リップル4時間足チャート-2026年3月4日
リップル1時間足チャート-2026年3月4日
リップル(XRP)
XRPは現在、1.37ドル付近を推移している。昨日夜には4時間足レベルで下落優勢の動きとなったが、本日に入り持ち直し、足元では比較的強い上昇の値動きが見られている。
ただし、この上昇を明確なトレンド転換と判断するには、これまでの値動きから見ても4時間足一目均衡表雲の上抜けが必要と考えられる。4時間足一目均衡表雲を明確に上抜けし、さらに1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合には、短期的に4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近まで上昇する可能性があるだろう。
一方、中期的な視点では4時間足ボリンジャーバンドが現在スクイーズ傾向となっており、仮に上昇が進んだとしても、まずは4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近を上限として横ばい相場へ移行する可能性が高い。
それでも日足短期HMAラインを維持して推移する限り、全体としての上昇傾向は維持される可能性がある。したがって短期的な上昇を狙いながら、最終的には日足長期HMAの上抜けを待つ局面と考えられる。
ビットコイン日足チャート-2026年3月4日
ビットコイン4時間足チャート-2026年3月4日
ビットコイン1時間足チャート-2026年3月4日
ビットコイン(BTC)
BTCは現在、68,300ドル付近を推移している。昨日夜に日足短期HMAで反発し、その後は上昇の値動きとなった。しかし現在は1時間足中期HMA付近で上昇が一服しており、短期的には横ばいの値動きとなっている。
ただし、1時間足MACDおよび4時間足MACDはいずれもプラス圏に位置しており、両時間足ともに押し目を形成した後の上昇へ移行する形のチャート配置となっている。そのため、直近高値ラインである69,000ドル付近を明確に突破し、15分足レベルで上昇トレンドが成立した場合には、短期的に71,000ドル付近まで上昇する可能性がある。
さらにこの上昇が成立した場合、4時間足では安値切り上げと高値更新による上昇のダウ理論が成立する可能性があり、次の展開として71,000ドルを突破し、日足長期HMAの上抜けを試す値動きへと発展することも想定される。
一方で懸念点としては、現状4時間足ボリンジャーバンドが明確なエクスパンションを伴っていない点が挙げられる。上昇の勢いが強まらない場合は、4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンド付近で反発し、中期的に横ばい相場へ移行する可能性も考えられる。ただし、その場合でも日足短期HMAのラインを維持して推移する限り、中期的な上昇基調は維持される可能性が高い。したがって基本的には買い目線を維持しつつ、次の上昇局面でのエントリー機会を待つ戦略が有効と考えられる。
イーサリアム日足チャート-2026年3月4日
イーサリアム4時間足チャート-2026年3月4日
イーサリアム1時間足チャート-2026年3月4日
イーサリアム(ETH)
ETHは現在、1,990ドル付近を推移している。昨日は急騰後に反落し、その後は日足短期HMAおよび4時間足一目均衡表雲付近で方向感のない値動きが続いている。
現状の価格は上昇・下降どちらにも動き得る位置にあるが、日足MACDでは売り圧減少が継続している状態が確認できる。そのため、価格が日足短期HMAを上抜けした状態を維持する場合には、上昇へ向かう可能性が高いと推測できる。
ただし短期ポジションを持つには、価格上部に位置する1時間足長期HMAおよび1時間足一目均衡表雲を明確に上抜けすることが条件となる。この抵抗帯を突破し、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合には、4時間足で確認できる直近高値ラインである2,090ドル付近までの上昇が見込めるだろう。
さらに中期的には、2,090ドルを明確に上抜けした場合、4時間足でも上昇のダウ理論が成立するため上昇圧が強まりやすい。一方で、4時間足ボリンジャーバンドは現在収縮傾向にあるため、仮に上昇したとしても2,155ドル手前で上値を抑えられ、中期的な横ばい相場が継続する可能性も残る。
それでも日足短期HMAを下抜けして短期的な下降トレンドを形成しない限りは、全体として上昇傾向が維持されると考えられる。したがって基本戦略としては、短期的な上昇を狙いながら日足長期HMAの上抜けを待つ展開を想定しておきたい。
タガー日足チャート-2026年3月4日
タガー4時間足チャート-2026年3月4日
タガー1時間足チャート-2026年3月4日
タガー(TAG)
TAGは現在、0.000417ドル付近を推移している。2月27日ごろから日足中期HMAを下限とした横ばい相場が続いていたが、昨日から上昇へ転じ、本日午前には急騰となった。価格は日足レベルでの戻り高値ラインと日足一目均衡表雲上端が重なる0.000432ドル付近まで上昇しており、直近では強い上昇の値動きが確認できる。
この値動きにより、短期から中期にかけて上昇へ転換した可能性が高い。ただし、急騰の影響で4時間足ボリンジャーバンドアッパーバンドを大きく上抜けているため、短期的には過熱感の解消を伴う調整局面に入りやすい状況と考えられる。そのため、一旦1時間足長期HMA付近まで調整する値動きへ移行する可能性があるだろう。
その後、調整から再び上昇へ転じ、1時間足レベルで上昇のダウ理論が成立した場合には、再度0.000432ドル付近までの上昇が期待できる局面となる。
さらに中長期的には、今回の上昇により日足レベルでは上昇のダウ理論が成立している可能性がある。そのため、戻り高値ラインである0.000432ドルおよび日足一目均衡表雲を明確に上抜けした場合には、本格的な上昇トレンドへの転換と判断できるだろう。
一方で、上部には日足ボリンジャーバンドアッパーバンドが0.000470ドル付近に位置しており、バンドが収束しながら推移していることから、このライン付近で一度上昇が停滞する可能性も考えられる。ただし、日足一目均衡表雲を下抜けしない限りは日足レベルでの上昇傾向が維持される可能性が高いため、基本的には買い目線を維持しつつ次の上昇局面に向けた戦略を準備する局面と考えられる。
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