ドナルド・トランプ大統領は、自らの路線に従わない共和党議員に対する報復キャンペーンを強化し、共和党上院議員が選挙で敗北した後、ケンタッキー州選出のトム・マッシー下院議員に対して真夜中に激しい攻撃を仕掛けた。
「ケンタッキー州のトム・マッシーは、我が国の歴史上、最も質が悪く最も信頼できない共和党下院議員であり、今夜共和党予備選への出馬すら認められないという前例のない敗北を喫したルイジアナ州のビル・キャシディ上院議員よりも、さらに大きな国家への侮辱だ」と、トランプは東部時間午前0:40にTruth Socialへの投稿に書き、上院選挙でキャシディが再選を目指すことを阻まれたことをほくそ笑んだ。トランプはキャシディが予備選挙の投票用紙から除外されたことを前例のない処罰として位置づけ、第一期におけるトランプへの弾劾投票が直接の原因だと断言した。

トランプはさらに「マッシーは大の腐れ野郎で、さらにひどい!」と主張した。
「ケンタッキー州よ、火曜日の選挙でこの負け犬を政界から追い出せ」とトランプは要求した。「彼は投票行動が極めて酷いため、別の本物の『逸材』であるランド・ポール・ジュニアというあだ名を持っている。」
トランプはさらにマッシーの対抗馬であるエド・ガルレインを明確に支持し、彼をトランプ個人への真の忠誠心を体現する「偉大な人物」かつ「アメリカの戦争英雄」と評した。
この投稿は、トランプが自身の目標のために推薦を活用する意志を示している。すでにマッシーの支援活動を行ったことを理由にローレン・ボーバート下院議員への推薦を取り消すと脅していたトランプは、今度はキャシディの敗北を党内の敵とみなす者への武器として利用している。
